「とろける」チーズと「とろけない」チーズの違いは?

とろけるチーズ とろけないチーズ 違い 成分

よくスーパーなどで見かけるスライスチーズ!
絶対にとろけるチーズととろけないチーズがありますね。
いまいち成分の違いなどわからずに購入されている方が多いと思います。

 

今回はこちらの2つの種類のチーズの違いについてご紹介いたします。

 

使い方の違い

まず、この2つのチーズは使いみちも違います。
とろけるチーズは主に加熱する料理に使うことが多いです。
ピザやトースト、ドリアなどに使いますね。
加熱用ではないので生でも食べることは可能です。

 

とろけないチーズは、サラダやお弁当、サンドイッチ、ちくわ料理などによく使われますね。
なんとなくで使い道を分けていたと思いますが、成分にもしっかり違いがあります。

 

成分の違い

とろけるチーズは、
使い方を見ているとわかりますが、チーズが伸びるというイメージがありますね。
成分の中のチーズに熟成が若いチーズを使用しているため、糸が引きやすくなっています。
主に伸びがいいモッツアレラチーズを使用してることが多いです。

 

生乳を殺菌して、固めます。
固形になったものを食塩水につけて熟成!
熟成させたチーズ、ここまではとろけるチーズも、とろけないチーズも一緒です。

 

とろけないチーズは熟成後、一度溶かします。
そして乳化剤を混ぜて、固めてとろけないチーズが完成します。

 

とろけないチーズは作られる工程が多くなっています。
その分チーズの分子が細かくなっていることで、分子と分子の間に隙間がなくなり、とろけないチーズが出来上がります。
一度溶かしていることもあり、二度と溶けないようになっています。

 

とろけるチーズ

ナチュラルチーズともいわれ、
世界では1000種類以上のチーズがあるといわれています。
フレッシュタイプ、白カビタイプ、青かびタイプ、ウォッシュタイプ、
シェーブルタイプ、セミハードタイプ、ハードタイプに分類されています。

 

とろけないチーズ

プロセスチーズといわれています。
プロセスチーズは1種類または、何種類かのチーズを溶かして混ぜて加工したものです。
一度加熱することにより、乳酸菌や、カビが死んでしまい、熟成もされないので、味が一定に保たれます。

 

一度加熱されていることから賞味期限もナチュラルチーズより早くなっています。
その反面、とろけるチーズは長く持ちます。

 

成分を知った上で使い道を見直して、
おいしくチーズを調理して、食べましょう!!

 

 

油分などに違いがあるのでは、、、と疑問に思う方もいらっしゃいますが、
特に作る工程が違うだけで、油分に差はありません。