豆腐と豆乳の作り方、成分、美容効果

豆乳 豆腐 健康 美容効果 違いがある?

 

安くてカロリーも低く、様々な料理に活用できる豆腐と、そのまま飲んだり牛乳の代用として料理にも活用できる豆乳ですがそれぞれの健康効果や美容効果に違いはあるのでしょうか?
今回は豆腐と豆乳では健康、美容効果に違いがあるのか解説します。

 

豆乳と豆腐の作り方

豆乳は大豆と水から出来ています。
大豆を水につけて、大豆を砕き、火にかけて絞ると豆乳が出来上がります。

 

豆腐は豆乳ににがりを加えて固めると出来上がります。
木綿豆腐は木綿の布を敷いた木枠の中に豆乳ににがりを加えたものを流し込み、その上から圧力を加えて水気を切って作ります。
また、絹豆腐は木綿豆腐より少し濃いめの豆乳を型に流し込み固めたものです。

 

どちらかというと木綿豆腐は固く、絹豆腐はなめらかな舌触りです。

 

 

成分の比較

 

豆乳と豆乳100gあたりの成分を比較します。

 

木綿豆腐

カロリー: 72カロリー
脂質: 4.2g
糖質: 0.8g
タンパク質: 6.8g
食物繊維: 0.4g

 

絹ごし豆腐

カロリー: 58カロリー
脂質: 3.3g
糖質: 1.7g
タンパク質: 5.0g
食物繊維: 0.3g

 

豆乳(無調整)

カロリー: 46カロリー
脂質: 2.0g
糖質: 3.1g
タンパク質: 3.6g
食物繊維: 0.2g

 

木綿豆腐、絹豆腐の方がカロリーは高いですが、栄養価も高いことがわかります。
大豆は”畑の肉”とも言われているくらい植物性のタンパク質が優れています。
この大豆に含まれるタンパク質は筋肉や骨など体の組織を作るために大きな働きをしてくれる大切な成分です。
そのため健康のことを考えてよりタンパク質を多く摂取したい場合は木綿豆腐を食べると効率よく摂取できます。
また、調製豆乳は無調整豆乳に砂糖が加えられているのでカロリー、糖質が高くなります。
なるべく無調整豆乳を飲むのが良いですが、苦手な方はコーヒーやココアに入れてみると無調整豆乳でも飲みやすいかもしれません。

 

 

美容効果の違い

 

豆腐と豆乳の美容効果の違いは、美容効果が期待できる大豆イソフラボンの量の違いです。
大豆イソフラボンは、ポリフェノールの一種で女性に嬉しい美容効果があります。
肌のハリをアップさせてくれたりコラーゲンの生成をしてくれたりと美肌作りをサポートしてくれたり、骨粗しょう症の予防、更年期障害の症状緩和、生活習慣病の予防に働きかけてくれます。

 

この大豆イソフラボンの含有量は100gあたりで比較すると

木綿豆腐 約28mg
絹豆腐 約24mg
豆乳 約12mg

と、木綿豆腐が1番含有量が多くなっています。

 

大豆イソフラボンを多く摂取するためには木綿豆腐が良いですが、豆乳は気軽に飲むことができるので豆腐と豆乳をうまく使い分けると良いかもしれません。
またイソフラボンは1日に40mgから50mgを摂取するのが理想だといわれています。

 

 

 

豆腐の方がカロリーは高いですが栄養、健康、美容効果は高いということがわかりました。
しかし例えばシチューやクラムチャウダーを作るときに牛乳で作るところを豆乳にかえるとそれだけカロリーカットやタンパク質と大豆イソフラボンを摂取できることになります。

 

また豆乳は腹持ちが良いのでそのまま飲んだり、スムージーに入れたりすると間食を控えられるだけでなく栄養もとることができます。
また豆腐は冷奴、お味噌汁、豆腐ハンバーグ、豆腐サラダなど幅広い料理に活用ができます。
豆乳よりカロリーが高いとはいえ、豆腐ハンバーグでひき肉の半分を豆腐にするとカロリーが抑えられて摂れる栄養素も増えるのでおすすめです。

 

健康効果や美容効果の違いを比較しましたが、豆乳と豆腐をうまく使い分けてなるべくいろんな食材を食べて健康に過ごしましょう。