にんにくの栄養と豚肉との相乗効果、そして、レシピもご紹介!

にんにくは豚肉と食べると効果を発揮する?

スタミナ満点のイメージが強いにんにくですが、ニオイは気になりますが、実際に栄養満点の食材です。
そのにんにくの栄養価を効率よく吸収するためには豚肉と一緒に食べると良いです。
今回はニンニクの栄養と豚肉との相乗効果についてご案内します。

 

1.ニンニクの栄養

ニンニクの持つ栄養素とその効果は、

 

カリウム

カリウムは摂り過ぎてしまった塩分を排出してくれたり、水分を保持してくれる働きがあります。
そのため女性に嬉しいむくみ改善の効果があったり、高血圧の予防も期待ができます。

 

ゲルマニウム

ゲルマニウムはミネラルの一種です。
体内で酸素と結合して効率よく酸素を運んでくれる働きがあり、疲労回復の効果があります。

 

アリシン

このアリシンという栄養素がにんにくの独特の臭いの元です。
しかしアリシンはにんにくがスタミナ満点といわれる大きな理由となっている疲労回復や滋養強壮に効果があります。
それだけではなく、冷え性の改善や免疫力を高めてくれたりガンの予防にも効果がある優秀な栄養素です。

 

アリナーゼ

アリシンはアリインが分解されてアリシンに変化します。
このアリインの分解を助けてくれているのがアリナーゼで、アリナーゼのおかげでアリインがアリシンに変化できています。
アリナーゼ自体には効能はありませんが、アリナーゼのおかげでアリシンが生成されるためとても大切な栄養素です。

 

アルギニン

アルギニンは栄養ドリンクによく含まれている栄養素です。
ホルモンのバランスを調整してくれたり、二日酔いの防止に効果があります。

 

このほかにも食物繊維やミネラル類を含んでいますが、全体的に疲労回復効果がある栄養素が豊富に含まれています。

 

 

2.にんにくと豚肉の相乗効果

豚肉に含まれる大きな栄養素にビタミンB1があります。
しかし残念なことに、ビタミンB1は体内での吸収率があまり良くない物質です。

 

しかしビタミンB1はアリシンと一緒に摂取することで、疲労回復の効果が高まるという性質があります。
アリシンはネギやニラ、玉ねぎにも含まれていますがやはりにんにくの含有がとても豊富です。

 

 

3.にんにく × 豚肉 レシピ

にんにく × 豚肉 レシピ
にんにくと豚肉を組み合わせたオススメのレシピをご案内します。

 

豚にんにく丼

[材料] (2人前)
豚バラ肉 約10枚 (豚バラ肉でなくてもお好みの部位で代用可)
醤油 大さじ2
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
にんにく 小さじ1

 

調味料は事前に合わせておきます。
豚バラ肉を両面しっかりと焼いて、脂が出た場合はクッキングペーパーで取り除いて合わせておいた調味料で少し煮詰めれば完成です。
ご飯の上に乗せておこのみで小葱を散らせば出来上がりです。

 

豚にんにくパスタ

[材料](2人前)
豚バラ肉 200g
玉ねぎ 半分
しめじ 2分の1パック
醤油 大さじ2
バター 15g
オリーブオイル 適量
にんにくスライス 1かけ分

 

豚バラ肉はスライスでも塊り肉でもお好きな方の肉を用意します。
塊り肉の場合は適当なサイズにカットしておいてください。
フライパンにオリーブオイルを熱してにんにくを炒めます。
そこに豚バラ肉を加えて焼き色がついてきたら玉ねぎとしめじも加えます。
全体に火が通ったら醤油を加え、茹でておいたパスタを加えたらバターを入れて軽く混ぜ合わせれば完成です。

 

豚肉のにんにく煮込み

[材料](2人前)
豚肩ロース ブロック 400g
にんにく 6かけ
生姜 1片
水 100ml
酒 50ml
醤油 50ml
みりん 50ml
砂糖 大さじ1

 

豚肉はお好みの厚さにスライスしておきます。
鍋に油を敷いて豚肉に両面焼き色をつけます。
皮を剥いたにんにくと、スライスした生姜、すべての調味料を入れて20?30分ほど煮込めば完成です。
時々豚肉をひっくり返したり、アクを取り除いて様子を見ながら煮込んでください。

 

 

にんにくは食べた後のニオイが気になりますが、予定がない日の前の日など疲れた日ににんにく料理を食べてパワーチャージをしてください。
豚肉と一緒に食べると効果も倍増ですよ。