牛乳の栄養、相性の良い食べ物、飲むタイミングは?

牛乳と相性バッチリの食べ物

牛乳はコップ1杯で1日に必要なカルシウムの3分の1がとれます。
それだけでなく、加熱調理をしても栄養素に変わりがないため、そのまま飲んでも料理に使っても栄養素を吸収できる優れものです。
今回はこの牛乳と相性バッチリの食べ物についてご案内します。

 

1.牛乳コップ1杯に含まれる栄養素

コップ1杯を200mlとすると、
カルシウムが220mg
タンパク質が6.6g
脂質が7.6g
エネルギーが134カロリーで、
他にもビタミンB1、B2、B6など豊富なビタミンB群が含まれています。

 

成人の1日のカルシウム摂取目標が600mgから650mgなのでコップ1杯の牛乳を飲むと1日の3分の1のカルシウムを摂取できることがわかります。

 

カロリーが高いと避けがちの方もいますが、1日に何杯も飲まない限り、心配するほどカロリーが高いわけではありません。
どうしても、気になる場合は脂質とカロリーが控えめである低脂肪牛乳を選ぶと良いでしょう。

 

この栄養素のおかげで、
筋肉や骨をつくる働きがあるため子どもの成長にはもちろん、イライラしがちの人へイライラ防止に役立ってくれます。
また牛乳のタンパク質は筋肉や血液を作る元となったり、
牛乳に含まれる脂質は他の脂質に比べて粒子が小さいので消化吸収されやすい特徴があるなど忙しい社会人にこそ積極的に摂り入れてほしい食材です。

 

 

 

2.牛乳と相性バッチリの食べ物

 

牛乳とバナナ

牛乳とバナナ
牛乳とバナナの組み合わせは朝食に取り入れている方もいるかと思いますが、バナナに含まれるセロトニンは牛乳と一緒に摂取することで働きが向上します。
セロトニンはうつ病の予防や快眠効果があり、一緒に牛乳を飲むとその効果もあがると期待されます。
忙しい朝にはバナナと牛乳でスムージーにして飲むのもオススメです。

 

牛乳とトウモロコシ

トウモロコシと牛乳
トウモロコシに含まれるマグネシウムは、牛乳に含まれるカルシウムの吸収を助けてくれます。
カルシウムの吸収率があがることで歯や骨を強くしてくれたり精神を安定させてくれる効果が高まるので、シチューの中にトウモロコシを入れたり、牛乳を使ってコーンスープを作ったりして食べると美味しく栄養効果もあげることができます。

 

牛乳と鮭

鮭と牛乳
に含まれるビタミンDが牛乳に含まれるカルシウムの働きを活発にしてくれます。
鮭と牛乳の組み合わせはピンとこないかもしれませんが、
シチューに鮭を加えたり鮭のクリームパスタにしたりと鮭と肌寒くなる季節にぴったりの献立がたくさんあります。

 

牛乳ときのこ

きのこと牛乳
きのこの含まれるビタミンDが牛乳に含まれるカルシウムの働きを活発にしてくれます。
おすすめの調理法は、きのこたっぷりのミルクスープです。
きのこやベーコン、玉ねぎなどを牛乳ベースのスープに加えるとおかずになるスープの出来上がりです。

 

 

 

また牛乳はカルシウムとタンパク質が豊富ですか、食物繊維やビタミンC、鉄分は含まれていません。
バランスよく栄養をとるために、
食物繊維、ビタミンC、鉄を加えた献立にするとバランスが整います。

 

 

3.牛乳を飲むベストタイミング

基本的にいつ飲んでも良いですが、睡眠時に成長ホルモンが出るため、骨や筋肉をつくるカルシウムを摂取するベストタイミングはです。
夜牛乳を飲むことで牛乳に含まれるカルシウムとタンパク質が安眠効果となり、眠りを誘ってくれ、寝ている間に骨や筋肉をつくるサポートをしてくれます。
特に10歳から15歳くらいまでの時期は背が伸び体重も増えやすい成長に大きな影響を受ける時期なので牛乳を1日2杯くらい飲んで、運動して、睡眠時間をたくさんとることで丈夫な体作りにつながります。

 

もちろん朝、牛乳とバナナから1日をスタートしても良いですし、牛乳を調理して栄養効果が高まる組み合わせで摂取しても良いです。
摂り入れやすい方法で牛乳を摂取して、健康な体作りにつなげましょう。