レシピとトマトとオリーブオイルの相性

メキシコ料理 タコ トマト オリーブオイル

メキシコ料理というと何を思い浮かべますか?
メキシコはスペイン領だった歴史があるため、スペインの文化が色濃く残っていて、その影響でメキシコ料理にはスペインの食文化も混ざっています。
そのため日本で有名なメキシコ料理はタコスやナチョスですが、意外とトマトや海鮮を使った料理もあります。
今回は、メキシコ料理でタコとトマトとオリーブオイルを使った美味しい料理をご紹介します。

 

1.タコとトマトとオリーブオイルを使ったメキシコ料理

 

 

タコのトマト煮込み

タコをトマトで煮込んだメキシコ料理です。
ピリっと辛い味なのでビールとの相性抜群です!
[材料 (2人前)]
茹でタコ 1パック(足1本分)
トマト 大1個
ニンニク 1片
(お好みで鷹の爪)
オリーブオイル 大さじ2

 

フライパンにオリーブオイル、にんにくスライスを入れて火にかけます。
(鷹の爪を加えたい方はここで鷹の爪も一緒に)
ニンニクの香りがしてきたら角切りにしておいたトマトを加えて煮込みます。
(より本場の味に近づけたい方はパプリカパウダー、辛味を加えたい方はチリペッパーをここで加えてください。)
タコは熱を加えると縮んで固くなるので、ぶつ切りにしたタコを加えてサッと軽く火を通します。
塩を加えて味を整えたら完成です!
メキシコでは食べるときにライムを絞って食べます。
なかなかライムが手に入らないのでレモンを絞っても美味しいですよ。

 

お好みで玉ねぎなどを加えても良いですし、パスタにかけても美味しいです。

 

蛸入りタコライス

タコライスとはタコスの具材をご飯の上にのせた料理のことなので蛸は関係ないのですがタコライスに蛸を入れると食感にアクセントが出て美味しいです。
いつものタコスに角切りにした茹で蛸を加えるだけです。
蛸を加えることによって腹持ちも良くなりますよ。

 

2.トマトとオリーブオイルの相性

トマトとオリーブオイルはピザやパスタにはもちろん、リゾットサラダなどこの2つの組み合わせは豊富なレシピが存在します。
手の込んだ料理でなくても、トマトにオリーブオイルをかけて岩塩をふりかけよく冷やせばそれだけで美味しい前菜の完成です。

 

トマトとオリーブオイルは味の相性抜群ですが、栄養的に食べ合わせは良いのでしょうか?

 

まずはそれぞれの栄養価からご説明します。

 

トマトの栄養価

トマトはビタミンAやビタミンC、カリウム、マグネシウム、食物繊維、鉄が含まれていますが、注目すべき栄養素はリコピンです。
リコピンはビタミンEの100倍ともいわれる抗酸化作用があるため生活習慣病の予防や女性に嬉しい美肌効果などがあります。
このリコピンは加熱をした方が生で食べるのに比べて2倍ほど吸収率があがります。

 

オリーブオイルの栄養価

オリーブオイルはビタミンAやビタミンE、食物繊維、良質な脂肪酸であるオレイン酸やリノール酸が含まれています。
オレイン酸は酸化しにくく、悪玉コレステロールを減少してくれる働きがあり、オリーブオイルにはポリフェノールも含まれているため酸化しにくいだけでなく抗酸化作用もあります。

 

トマトとオリーブオイルの食べ合わせ

トマトに含まれるリコピンは油に溶けやすい性質があります。
そのためオリーブオイルと一緒に摂取するとそれぞれの栄養素をとても効率よく吸収することができるのでとても良い組み合わせなのです。
トマトのリコピンは熱を加えた方が吸収率も高まることから、オリーブオイルを使って加熱をした調理法でトマトを食べるのが理想的な食べ方です。

 

 

タコとトマトとオリーブオイルを使ったレシピを紹介しましたが、どれもトマトをオリーブオイルを使って加熱調理をしたレシピです。
美味しいだけでなく、効率よく栄養素を吸収できる調理法なので是非チャレンジしてみてください。