鶏、豚、牛は部位によってどれくらいのカロリーがあるの?

肉の脂 落とす

肉の脂というと健康を気遣って脂を落とす方も、ダイエットのためにカロリーオフをしたくて脂を落とす方もいると思います。
今回は肉の脂を落とす方法をご案内します。
普段あまり気にしていない方も実は肉の種類によってはひと手間加えて脂を落とすだけでカロリーが約半分落とすことができる場合もあるので、参考にしてみてください。

 

1.鶏肉の脂

まずは鶏肉の皮付きと皮なしの100gあたりのカロリーを比較します。
鶏もも肉 皮あり 253カロリー
鶏もも肉 皮なし 138カロリー
鶏ムネ肉 皮あり 244カロリー
鶏ムネ肉 皮なし 121カロリー
ささみ 114カロリー

 

ここから分かるように、鶏肉は皮を取り除くことでカロリーを約50%カットすることができます。

 

鶏肉の脂を落とす方法は、
まずは取り除ける皮は取り除きます。
手羽元や手羽先はなかなか皮が取り除きにくい為、手間はかかりますが下準備として水から茹でるという方法がおすすめです。
水から茹でると、脂やアクが浮き上がってきます。
その脂やアクを取り除くと鶏肉の脂部分をしっかりと落とすことができます。

 

また特に鳥もも肉は、肉の周囲や、はがれやすい皮と肉の間に黄色っぽい脂があります。
この脂は臭みの原因ともなる為、包丁で取り除くとより美味しい料理に仕上がります。

 

 

 

2.豚肉の脂

豚肉も部位によって脂身の多さが異なりますが、よく食べられる豚肉の部位の100gあたりのカロリーを比較します。
豚バラ肉 434カロリー
豚ロース肉 263カロリー
豚ヒレ肉 115カロリー

 

バラ肉のカロリーはヒレ肉の約2倍であることより、脂部分のカロリーの高さがよくわかります。

 

豚肉は豚ロースやかたまりの豚バラ肉の脂を包丁で落とすことはできますが、豚しゃぶ肉や薄切りの豚バラ肉などはなかなか脂を落とすのが難しいです。
薄切りの豚肉の脂の落とし方は、

 

焼いてから湯通しする方法

テフロン加工のフライパンなど油なしで焼くことができるフライパンで豚肉を焼きます。
焼いて脂が出た豚肉を熱湯に入れてから、いつものように味付けをするの油を落とすことができます。

 

茹でる方法

豚肉は長時間茹でてしまうとパサつきがちのため、沸騰したお湯でさっと茹でる程度が理想的です。
ザルの上に豚肉を並べて上から熱湯をかけるだけでも違うので、やりやすい方法を試してみてください。

 

 

 

 

 

3.牛肉の脂

牛肉と聞くとステーキや焼肉のイメージが強いので、焼肉でよく食べられる牛肉の部位ごとの100gあたりのカロリーを比較します。
和牛バラ肉 (カルビ) 517カロリー
和牛肩ロース 411カロリー
ハラミ 344カロリー
タン 269カロリー
和牛ヒレ肉 223カロリー

 

また、ステーキ肉として食べられているサーロインは498カロリーです。
やはり脂の多い部位はそれだけカロリーも高いということがわかります。

 

牛肉の脂を落とす方法は、

 

網を使う方法

フライパンで脂を敷いて焼くより、網で焼く方が脂が落ちるため焼肉の時などはなるべく網を選ぶと脂を落とすことができます。

 

茹でる方法

薄切り肉の場合は熱湯したお湯に湯通し程度にさっと茹でると脂を落とすことができます。

 

 

4.手についてしまった脂

肉の脂を落とす方法ではありませんが、どの肉でも包丁で脂を落としたり、茹で汁の中に浮き出た脂を触った場合など手に肉の脂がつくことはよくあると思います。

 

肉の脂はハンドソープではなかなか落ちにくく、食器用洗剤で手を洗う方もいると思いますがそれでは手が荒れてしまうこともあります。

 

そんな時におすすめなのが砂糖です。
脂でギトギトになってしまった手に砂糖を小さじ1杯ほどまぶします。
そのままいつものように手を洗う感覚で砂糖を擦り合わして水洗いをするだけで、ギトギト脂が簡単に落とせます。

 

面倒なことや難しいことを何もせずにご家庭にあるものですぐにでも実践ができるので是非試してみてください。