魚卵、白子を食べると体の影響は?

魚卵は体に良い?悪い?

「魚卵は体に良い?悪い?」

イクラや、タラコ、カズノコなどプチプチとしてご飯にもお酒にも合う魚卵ですが、魚卵にはどのような栄養素が含まれているのでしょうか。

 

魚卵は実は栄養素がバランスよく含まれている食材です。
ビタミンAやビタミンB群、ビタミンEなどのビタミン類や、ミネラル、銅や亜鉛などを含んでいます。
また魚に多く含まれるイメージのEPAやDHAも、魚卵にも豊富に含まれています。
これらの栄養素によりお肌や髪、胃腸などに良い影響があります。
生魚よりも栄養豊富だと言われる魚卵は是非食べて欲しい食材です。

 

しかし魚卵は塩漬けにすることも多いため、日常的に摂りすぎると高血圧の原因となってしまいます。
ご飯によく合うのでついつい食べすぎてしまいますが、食べ過ぎによる塩分の摂りすぎにも気をつけておかないといけません。

 

 

「白子は体に良い?悪い?」

 

白子は体に良い?悪い?
白子は魚類の精巣のことで、よく出回っているのはタラやフグ、アンコウの白子です。
白子にはタンパク質やビタミン、ミネラルなどが含まれています。
ビタミンAやビタミンB群、ビタミンEというビタミン群とミネラル髪やお肌に良いため、女性にうれしい食材です。

 

しかし、
白子100gあたりに300mgのプリン体を含む、高プリン体食品です。
一般的に1日のプリン体の摂取量が400mgを超えてしまうと尿酸値が上がりやすいと考えられています。
“風に吹かれただけでも痛い”とも言われる通風の原因は尿酸です。
成人男性に多い通風ですが、通風の方や通風の疑いがある方が白子を食べる時には白子のお寿司1貫ほどにしておくと良いでしょう。
プリン体が多く含まれる白子を毎日毎日続けて食べると体には良くないですが、なかなかそこまで大量に食べる方は少ないと思います。
白子を食べる日には他の食事に少し気を使って、食べすぎ飲みすぎには気をつけましょう。

 

 

「DHAの効能」

特に青魚に豊富に含まれるDHAが実は魚卵や白子にも含まれています。
DHAには様々な効能があります。

 

1.脳機能の向上

脳を活性化して記憶力や学習能力を向上させてくれる効果があります。
また神経細胞の発育や働きをサポートしてくれる為、加齢による記憶力の低下や認知症の予防への効果も期待されています。

 

2.血栓の予防

DHAに含まれる血管や赤血球を柔らかくしてくれる働きによって、血流を、促してくれる為に血液をサラサラにしてくれます。
血栓や血管の詰まりを防いでくれることが、動脈硬化や高血圧、脳梗塞などの予防にもつながります。

 

3.視力回復

DHAは網膜や神経細胞に多く含まれる大切な成分なので、目の機能や視力にとって必要不可欠な成分です。
細胞を柔らかくする働きもする為、網膜の反射機能を高めて視力回復に働きかけてくれます。

 

以上の3つより、子供の発育から大人の認知症予防まで幅広い人に効果が期待されます。
魚卵や白子をうまく献立に取り入れて、DHAを摂取しましょう。