果物について

果物の糖分 太らない

 

ダイエット中はカロリーや糖分に敏感になりますが、果物のカロリーや糖分は意外と高いということに気づく方も多いかと思います。
果物に含まれる糖分は太るのか、太らないのか、について解説します。

 

果物の糖分

一言で糖分といっても糖分の中には様々な種類があります。
果物の中に含まれる糖分はそのなかでも良質な糖分であるブドウ糖果糖が含まれています。
果物には糖分が多く太りやすいというイメージを与えているのは、この果糖やブドウ糖は体内に吸収されやすいという性質があるからですが1日に200gくらいまでは食べても問題がありません。

 

果物200gの目安としては、
みかん2個
バナナ2本
もも2個
りんご1個
ぶどう1房

と1日に食べられる量としては充分な量です。

 

もちろんこれを超えるくらいの量を食べると太る原因となりますが、適正量であればダイエット中に不足しがちな栄養を補ってくれるので総じて果物は積極的に食べるようにして欲しい食材です。

 

また、たしかに糖分は含まれていますがパンやご飯の糖分量と比較しても、糖分が多いイメージの強いバナナでさえも食パンの半分以下の糖分含有量なので意外と糖分は少ないのです。
またブドウ糖や果糖は血糖値が急上昇することもないので、太る原因とはなりにくいと言われています。

 

 

果物の繊維質

ダイエットしている方にありがちなのが、食べるものを限定したり量を減らしすぎて便秘になってしまうということです。
しかし果物には食物繊維が含まれているものが多いため、お通じも良くなり、ダイエット効果も期待されます。
特にベリー類やびわ、りんご、もも、なし、バナナには多く食物繊維が含まれるため、調理の必要がない果物は手軽に食物繊維がとれる万能食材です。

 

またお通じをよくする効果だけでなく、コレステロールの低下や血圧の低下などの効果もあるため、ダイエット中の方だけでなく、コレステロールや血圧の数値が高い方にも積極的に果物を摂取していただきたいです。

 

果物のビタミンC

果物は加熱をせずに生で食べることができるので熱に弱いビタミンCを損なわずに摂取することができます。
極端なダイエットをして体調が悪くなってしまったり、ビタミンCが足りずに肌が荒れてしまったりしがちですが、ビタミンC風邪の予防や美肌効果もあるので果物を食べることによるメリットは大きいです。

 

特にアセロラ、柑橘類、キウイ、いちごはビタミンCの含有量が多いので効率的に摂取することができます。

 

 

果物を食べる時の注意点

果物を食べるときに心がけて欲しいことは生で食べるということです。
缶詰やフルーツジュースなど様々なかたちで果物を食べることができますが、
砂糖に漬けてあったり、熱を加えて加工してあるものは果物を食べることの良さが減少されているものが多いです。
ドライフルーツも砂糖を加えてなければ良いですが砂糖でコーティングされているものも多いです。

 

熱や水に弱い性質のあるビタミンCは特に生のまま食べることに越したことはないので、できるだけ生で食べるようにしてください。

 

 

 

 

果物のおすすめの食べ方

 

いくら良質な糖分で食物繊維やビタミンCが含まれていても食べ過ぎはもちろんダイエットにも体にも悪影響を与えます。

 

そこでおすすめは、朝食代わりや朝食後、間食に果物を食べるということです。
糖分が体に吸収されやすいという特徴が朝食のタイミングで食べるとエネルギー源にすばやく変わるというメリットになります。
また間食にするのであればビタミンCや食物繊維が多い果物を選ぶと、ダイエット中の栄養バランスを整えてくれます。

 

いずれにしても1日200gを目安にして適正量を摂るように心がければダイエットにも健康にも良い食材なのでバランス良く取り入れてみてください。