ブルーチーズについて知ろう!

ブルーチーズってなんでカビが生えているの?

ブルーチーズは独特の風味を持つチーズで、好き嫌いが大きく分かれるチーズです。
そんなブルーチーズですがなぜカビが生えているのでしょうか。

 

ブルーチーズとは

そもそもブルーチーズはナチュラルチーズの一種で独特の風味を持つチーズです。
その独特の風味はブルーチーズの名の由来となったアオカビによるもので、塩分が強く味も濃厚です。
牛乳、又は羊乳をもとに作られておりチーズの内側にアオカビを植えつけます。
熟成するにつれてアオカビは空気を求めて外へ外へと広がるので、ブルーチーズの断面はまるで大理石のようにアオカビが模様を作っています。

 

スーパーやレストランなどでよく見かけるブルーチーズはゴルゴンゾーラです。
ゴルゴンゾーラは世界三大ブルーチーズのひとつで、アオカビの癖が比較的少ないチーズです。
ゴルゴンゾーラのピザなどはイタリアンレストランではよく見かけるので目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

ブルーチーズは何故カビが生えているの?

アオカビの中には食用として食べられるアオカビと、食べるとガンの原因となってしまうアオカビがあります。
もちろんブルーチーズには食用のアオカビが使用されています。

 

なぜブルーチーズにカビが生えてるのかというと、ブルーチーズに植えつけられたアオカビは適度に水分を吸収しながら熟成を助ける働きをしてくれます。
当たり前だと思われるかもしれませんが美味しく熟成させるために敢えてカビを生やしています。
また、アオカビが表面を覆ってくれることにより食用のカビでなく、食べると体に悪影響を及ぼす他のカビや雑菌の侵入を防いでくれています。

 

 

ブルーチーズに栄養はあるの?

カビと聞くと体に悪いような気がしますが実はブルーチーズは青カビのおかげで熟成が進み健康効果、美容効果も凝縮されています。

 

ブルーチーズの中で最も豊富に含まれているのが、タンパク質とカルシウムです。
骨粗鬆症の予防など骨や歯の健康を守ってくれたり、髪を美しく保ってくれる効果があります。
また、ビタミンB2などのミネラル類、パルミチン酸、セレンなども含まれています。
ビタミンB2は皮膚や粘膜をまもってくれ、パルミチン酸は抗酸化作用があり、セレンは毒素を排出してくれる効果があり特に女性に嬉しい効果が豊富です。

 

 

 

ブルーチーズのオススメレシピ

バケットやクラッカーに乗せるだけでも美味しくたべられますが、ブルーチーズを使った簡単で美味しいレシピをご紹介します。

 

ブルーチーズパスタ

材料(1人前)
ブルーチーズ(オススメはゴルゴンゾーラ) 大さじ2
生クリーム 1/2カップ
ベーコン 50g
塩胡椒 適量

 

ベーコンをフライパンで軽く炒めて生クリーム、ブルーチーズを加えて弱火でゆっくりかき混ぜます。
茹で上がったパスタを加えて塩胡椒で味を整えたら完成です。

 

ブルーチーズ入りクリームコロッケ

いつものクリームコロッケにお好みの量のブルーチーズを加えるだけです。
大人な味わいのクリームコロッケに仕上がるので是非ワインのお供に試してみてください。

 

お肉や魚のブルーチーズソース

材料
ブルーチーズ お好みで(今回は大さじ3)
生クリーム 大さじ2
お好みのキノコ類

 

お好みのキノコ類を炒めて生クリーム、ブルーチーズを加えて、濃いようであれば大さじ1?2の水を加えます。
弱火でゆっくりかき混ぜて塩胡椒で味を整えたら完成です。
鶏肉や豚肉、シャケを焼いたものにブルーチーズソースをかけていただきます。

 

 

食べ過ぎには注意を

栄養豊富で様々な料理に応用可能なブルーチーズですが食べ過ぎには注意をしなければいけません。
塩分も多くカロリーも高いので1日30gくらいを目安として適量を食べるようにしましょう。