ナッツの健康効果

アーモンド、カシューナッツ、くるみ、健康について

最近、ナッツの健康効果が注目されていますが実際にどんな効果があるかはご存知ですか。
ナッツは美容と健康に良いという話をテレビや雑誌でよく目にしますがどんな良い効能があるのかスーパーやコンビニで売られている代表的なナッツを例に解説します。

 

1.アーモンド

アーモンドに含まれている主な栄養素は、

 

ビタミンE

アーモンドに含まれてるビタミンEは胡麻の300倍もあるほどアーモンドには豊富なビタミンEが含まれています。

 

ポリフェノール

アーモンドの皮には抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれています。
この抗酸化作用は細胞の老化防止が期待できるのでアンチエイジング効果が期待されます。

 

ミネラル

アーモンドには必須栄養素のミネラルが多く含まれています。
その種類も豊富でカルシウム、カリウム、マンガン、鉄、リンなどがあり、体の調子を整えてくれます。

 

不飽和脂肪酸

アーモンドに含まれる脂肪のうちの多くが不飽和脂肪酸です。
不飽和脂肪酸の中のオレイン酸は体内環境を整えてくれたり生活習慣を整えてくれるので脂肪といっても体に良い油です。

 

食物繊維

アーモンドにはレタスの約9倍ともいわれる豊富な食物繊維が含まれています。

 

これらの栄養素により、アーモンドはアンチエイジング効果や美肌効果、便秘やむくみの予防に効果があります。

 

 

 

2.カシューナッツ

カシューナッツに含まれている主な栄養素は、

 

ビタミンB1

脳や神経機能の維持に働きかけてくれるビタミンB1ですが、カシューナッツはナッツ類の中でトップクラスの含有量です。
夏バテ防止にも期待ができるので、暑い夏にも是非食べて欲しいナッツです。

 

亜鉛

成長の促進や傷の回復などに働きかけてくれる亜鉛がカシューナッツには豊富に含まれています。
また亜鉛は育毛をサポートしてくれる効果もあります。

 

鉄分

カシューナッツには鉄分が豊富に含まれています。
鉄分は女性にも嬉しい効果がたくさんあり、貧血の予防にも働きかけてくれます。

 

オレイン酸

オレイン酸とは不飽和脂肪酸の一種ですが、カシューナッツにはこのオレイン酸が多く含まれています。
オレイン酸は悪玉コレステロールを作りにくかったり、コレステロールのバランスを整えてくれたりするので生活習慣病の予防になります。

 

これらの栄養素により、カシューナッツはアンチエイジング効果や細胞の活性化、生活習慣病の予防に効果があります。

 

 

 

3.くるみ

くるみに含まれている主な栄養素は、

 

オメガ3脂肪酸

くるみの栄養素の大きな特徴は、他のナッツとは比べものにならないくらいのオメガ3脂肪酸の含有量です。
このオメガ3脂肪酸には、悪玉コレステロールの低下、動脈硬化の改善、脂肪肝の予防と改善、認知症予防など様々な効能があり、生活習慣病の予防に大きな効果があります。

 

ポリフェノール

くるみの薄皮にはポリフェノールが含まれています。
特に生のくるみよりも、ローストくるみにはポリフェノールが2倍近く含まれるのでローストくるみをおすすめします。

 

アミノ酸

くるみにはトリプトファンというアミノ酸が豊富に含まれています。
これは神経の緊張をほぐしてくれる効果があるので安眠をサポートしてくれます。

 

食物繊維

くるみには多くの食物繊維が含まれており、肥満の予防や改善に期待ができます。

 

これらの栄養素により、アンチエイジング効果や生活習慣病の予防、美肌効果などが期待できます。
また、くるみは妊娠中の女性にオススメのナッツです。
妊娠中は便秘になりがちですが食物繊維を豊富に含んでいるため便秘の改善、また血液の流れをスムーズにする効果もあるので胎児に栄養が届けられやすく、胎児の脳の活性化をサポートしてくれるといわれています。

 

 

4.ナッツは食べ過ぎ注意

ここまでナッツの様々な効能を紹介してきましたが、ナッツはカロリーが高いため、食べ過ぎには注意が必要です。

 

アーモンドであれば一日20粒前後、カシューナッツは10粒前後、くるみは5粒前後が適正量です。
ミックスナッツを食べるときには手の平に軽く1杯くらいにしましょう。